熊本市東区でピアノを習うなら、小峯ピアノ教室へ。

ピアノは音楽的な楽しみはもちろんですが、指を使うことで聴覚の発達や脳の活性化にもつながります。
そこで、今回は幼少期にピアノを習うメリットについて紹介したいと思います。

 

幼少期からピアノを習うメリット

<脳を発達させる>
幼少期よりピアノを習うことで、情報処理や伝達に必要とされる「ニューロン」と呼ばれる神経の伝達スピードに影響してくると言われています。
また、ピアノは右手と左手を同時に使うので、右脳と左脳の両方を活性化させます。

<集中力や忍耐力が身に付く>
楽譜を読みながらどのように弾けばいいのかを考えながら演奏するので、集中力がないとできません。
また、ピアノなどの楽器を演奏するには、音を聴き取ったり楽譜を読んだり、演奏中はじっと座っていなければならないので、集中力や忍耐力が身に付きます。

<EQ(感情知能)とHQ(人間性知能)を高められる>
・EQ(感情の知能)を高めることにより自己や他者の感情を知覚し、また、自分の感情をコントロールすることが出来ると言われています。
・HQ(人間性知能)とは、計画性や社会性・問題解決能力・言語能力といった知能のことを指し、それらをを高めることで、前頭連合野のもつ人間らしさを出すことが出来ると言われています。
ピアノにはこれらの能力を伸ばすことに効果的と言われています。

<自信や自己肯定感につながる>
小学校や中学校の音楽の授業では、歌を歌ったり楽器を演奏したりします。
ピアノを習っていればそれらを問題なくこなすことができ、また、音楽が得意科目になるでしょう。
ピアノが上達すことにより、音楽会や入学式など学校生活の中で活躍する機会に恵まれ、人前で演奏したりすることで自信につながります。

<どのような子が向いているか?>
最初のうちは楽しくレッスンをしていても、家での練習をしないとなかなか上達せず、「ピアノを弾くのが楽しい、面白い」というところまで到達しないかもしれません。
そのため、毎日コツコツと練習を続けることが出来る、「できなかったことができるようになった」ことを喜びとして感じられるお子様がピアノの習い事に向いていると言えるでしょう。
性質や性格は幼少期には見抜きにくいもので、先天的に適性がないとしてもそういった性質が延ばされる可能性は十分にあります。

ピアノ

 

ピアノは練習が基本です。練習をしなければ、上達するのも上達しません。毎日数分だけでもコツコツ頑張ることで上達する道に繋がります。
体験レッスンなども行なっていますので、お気軽にお問い合わせください!

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